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2008年3月 4日 (火)

ビスコッティとビスケット

biscuit [スキッt]


イギリスでは、煎餅状のサクサクした小麦粉の焼き菓子のこと。
(これをアメリカでは cookie とか cracker という)

アメリカでは、小さくて柔らかいパンのこと。
(これをイギリスでは(形が違うけど)scone という)

KFCで売ってるので分かり易くなりました。

これはまた、色の名前としても使うらしく、
「ビスケット色」なんて、私も普段使ってみたい♪
文字通り、ビスケットの色のことで、薄茶色のこと。

また、陶器の素焼きのことも biscuit で、
bisque も素焼きのこと。でも、だいだい色と辞書にもある。


そして語源。
'bis-' というのが「2度の」という意味で、'cuit' が「料理された」
と、辞書に書いてある。

以前、イタリアの焼き菓子、ビスコッティの意味が「2度焼いた」だと教わったけれど、言語が違うだけで、ビスケットも同じことなんですね。

ビスコッティ、よく焼いたことがありました。
たっぷりのアーモンドとたっぷりのすりおろしたレモンの皮を入れて。
一度目は、大きな固まりで焼いて、それを斜めにスライスしてもう一度焼きました。
で、すごく堅いんだけど、これでいいんだと言われ、コーヒーに浸しながら食べるものなのだとか。そして、プレーンなこれがビスコッティというもので、チョコレートとかかかっていたりするのは邪道なんだとか。


それで、その後、イタリア人のメール友だちができて、
私がビスコッティを焼くと言う話をした時に、
彼女がビスコッティはビスケットと同じことで、いろんな形状のものがあるよ、と言うので、アメリカでの話とはズレがあって、そのときは、少々混乱したものでした。

でも、ようやく、ことの真相がはっきりした気がします。w

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